御託を言うだけで何もしていない人が一番ダサい。何も言わないで成果物だけを残す人が一番かっこいい。今、時代は大きく変わったので、「やろうと思ったら何でもできる」。音楽作るなんで誰でもできるし、映像も誰でも作れる。そして、その成果物でインディーズのアーティストがオリコン1位を獲ったりする。「やる」という強い意志の前にできない事など何もない。「やるかやらないか」そして「具体的に何をいつまでにやるか」をきちんと設定できるかどうか。何かをやる人間とやらない人間の差はこれだ。これが無いと永遠に「俺はまだ本気出してないだけ」の人間となる。世の中の自称クリエーターの９割はこれだ。永遠に傍観者となって安全な場所からウダウダと批評だけし、結局何もしないまま死ぬ。「この状態がゴールだ」という具体的なゴールを設定しなければ、ゴールに向かって走る事は出来ない。座して死を待つのみだ。
